LEVELDRIVE
会社概要
すべてを 「編集する」 プロダクション
広告・編集企画を問わず
「世界は編集される」をモットーに紙媒体、WEB、映像コンテンツ、そして
イベントを企画・制作・実施する総合プロダクションが
レベルドライブです。
「世界は編集される」
この言葉は、あらゆるプロダクトには編集の視点が
関わっているという弊社の理念をあらわします。
この編集的な思考は、目的の達成と利益を追求しながらも、
新しい常識と価値観、そして我々の住む社会への
公益的な還元を図るプロダクトを実現していきます。
弊社は編集者の思考さえ、編集します。
弊社の企画は、常に先端に属します。
弊社の作業は、アイデアの先端性を象徴するスピードで、目的を達成します。
高い次元(レベル)での編集的思考によって抽出された企画と言葉、
時代をドライブし、それを伝達する基幹装置(ドライブ)。
それが弊社・レベルドライブです。
代表・青木雄介
1971年山形県山形市生まれ。大学時代の海外旅行をきっかけに「移動と土地と音楽」にハマる。卒業後、沖縄に移住し、米軍属向けのレストランで働く。沖縄から戻り、東京日商陸運株式会社で地場(フェリー)および長距離の大型トレーラー運転手となり30歳までをドライバーとして過ごす。退社後は株式会社インプレスやテレビ朝日などでWEBライターを経て、雑誌SWITCHを出版するスイッチ・パブリッシングに入社。広告営業および編集として特集や大型広告企画に従事しつつ、2007年に退社。2009年より編集プロダクション、株式会社レベルドライブを起業した。
主な実績としては2009年よりカシオ計算機の時計ブランド「オシアナス」および「プロトレック」のオウンドメディアコンテンツを制作。
2011年より累計170,000DLの実績を持つ、アプリによるサッカーマガジンtheWORLDの編集人を務める(継続中)。大人のフットボールファンのためのファッションマーケットの創出や、スマートフォンやタブレット形式の新メディアを数多く手掛けた。
また同年より、ローリングストーン日本版で新車の連載記事「Rebel’s Drive」連載開始。
2012年よりイタリアのスポーツブランド Kappaのフットボール / ゴルフ / ランニングのディレクションに参画、広告ヴィジュアルやカタログを手がける。
2014年にはSwitchで初となるフットボール特集をディレクション。また初の日本開催となったRed Bull Music Academy 2014特別編集号をプロデュース。編集長をつとめる。
2015年にはライブツアー『史上最強の移動遊園地DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2015ワンダーランド王国と3つの団』におけるベースストーリーを執筆。また同年に雑誌Penのオンラインマガジンで連載企画「東京車日記」がスタート。
2016年に大学生の企画力をあげるワークショップ、レッドブル「ウィングス・フォー・プラン」を企画プロデュース、アンバサダーの為末大氏とともに全4回構成で司会をつとめた。
同じ年にジャーナリストの関根虎洸氏との街道ドキュメンタリー「街道トラッカーズ」を発表、また「婚活トラック」、「鍵人訪問記」などのトラックに関するオウンドメディア展開やボルボトラックのカスタムライン「ファストエレファント」などのブランディングをサポートしている。